用語は形の地図です。地図が揺れると練習が回り道になります。そこで、よく使う語の読み方、意味の幅、組み合わせの約束を一度に見える化します。和名・仏語・略記のつながりを確認し、舞台上での方向や身体の向きと結びます。
紙の一覧は便利ですが、運用のコツが分かると記憶が定着します。発音に頼らず、形・向き・高さの三要素で整理すれば、先生によって呼び方が違っても迷いません。最後に、日々の稽古へ橋渡しするチェック項目を残します。
- 意味の幅を一文で示し誤差を狭めます
- 和名と仏語を対で覚え相互参照します
- 方向語は舞台図と一緒に記録します
- 脚の高さは段階語で共通理解にします
- 腕の弧は距離一定で速度のみ可変にします
- 略記は発音でなく形で引けるようにします
- 稽古ノートは失敗の理由語で書きます
- 映像は用語タグで検索しやすくします
バレエのポーズの名前一覧を整理する|スタートアップガイド
一覧表は便利でも、読み解き方が無いと暗記だけで終わります。ここでは語の役割を三層に分け、形と向きと高さを別々に扱う設計を示します。基準が決まると、別の流派でも誤差が小さくなり、反復が効率化します。
語は「支柱語」「条件語」「修飾語」に分けて読みます。支柱語は姿そのもの、条件語は方向や向き、修飾語は高さや質感です。三層を混ぜないことで、先生の表現が変わっても同じ形へ戻れます。
支柱語にはアラベスク、アチチュード、レティレなどがあります。条件語はクロワゼ、エファセ、エカルテ、アン・フェイスなどです。修飾語はデリエール、ドゥヴァン、ア・テール、アン・レール、90度相当の言い換えなどが含まれます。
三層分解で語の役割を固定する
支柱語を最初に決め、次に条件語で観客に対する身体の見え方を確定します。最後に修飾語で高さや方向を足します。例として「エカルテ・ドゥヴァンのアラべスク」は、斜め外へ開いた体の向きに前方向の脚高を添え、支柱語で姿を定義する読み方です。順番を固定して書けば、語順が入れ替わっても同じ像を再現できます。
和名・仏語・略記を一対で運用する
表記ゆれは混乱の源です。和名と仏語、そして略記(例:arab、att、ret)を一対でノートに書き、同じ行に意味の一文を添えます。略記は発音ではなく形で引けるよう、写真や図のサムネイルを横に貼ります。言葉から形、形から言葉の双方向検索ができ、練習計画の修正も容易になります。
高さと言い換え語の幅を把握する
脚の高さは「ア・テール(床上)」「45度相当」「90度相当」「以上」の段階で十分です。細かな度数にこだわるより、稽古の目的に合わせた帯域で運用すると、筋力と可動の変動に耐えます。言い換え語(例:エレベベ=高く持ち上げる感じ)は、目的語としてノートに別欄を作り、技術ではなく質感の調整語として扱います。
音と時間の語を別枠で記録する
ポーズは無音では存在しません。音価語(フェルマータ的な保ち、スタッカート的な切り)を別枠で記録し、同じ形でも音の処理が違えば別物として管理します。動画キャプションに音語タグを付けると、講評の「切れて見える」などの表現を技術へ翻訳しやすくなります。
誤用のパターンを辞書化する
稽古で頻出する誤用を「誤解→正解」の対で並べます。例えば「クロワゼ=内向き」ではなく、「観客に対して体を交差に見せる状態」です。誤りを可視化しておくと、先生ごとに語のアクセントが違っても、本質を見失いません。間違い帳は進歩の地図になります。
語は支柱・条件・修飾の三層で読むと揺れません。順番を固定し、別の呼び方でも同じ像に戻れる仕組みを作ります。
- 支柱語→条件語→修飾語の順で書く
- 和名・仏語・略記を一行に並べる
- 高さは帯域で運用し度数に固執しない
- 音語タグを動画に付けて検索する
- 誤り帳を作り更新を続ける
- 支柱語
- 形そのものを示す核の語。像の中心。
- 条件語
- 観客に対する向きや配置を示す語。
- 修飾語
- 高さや前後など位置の細部を示す語。
- 音語
- 保持時間や切り方を示す運用上の語。
- 略記
- ノートや動画タグで用いる短縮表記。
足のポジションと立ち方の体系を理解する

足のポジションは姿勢の文法です。第一〜第五の並びを形で覚え、向きは二段階で扱います。デミポワントや片足支持の状況も同じ文法で読めば、位置の違いに振り回されません。文法化が安定の近道です。
第一から第五までを一直線の進化ではなく、用途別のツールとして理解します。第五は密着、第四は距離、第三は教育的段階、第一は基準、第二は幅の確保という役割です。場面ごとに取り出して使い分けます。
片足支持では立脚の回外・回内や母趾球の圧に注目します。支持側の骨盤を浮かせすぎず、反対側の腸腰筋で脚を「吊る」意識が有効です。足の名称は形の約束、実際の安定は力の向きの約束で決まります。
第一〜第五ポジションの要点を整理する
第一は基準の幅、第二は外転の可動を示す教育的な幅、第三は導入段階での交差、第四は前後距離の確保、第五は完全な交差です。名称は順番でも、現場では役割で呼び出します。例として移動が多い振付では第四が安全で、静止の多い見せ場では第五が映えます。足先の開き角は骨格で個人差があり、数字の理想に合わせるよりも、股関節の中心軸を基準に許容帯を持つほうが故障を防げます。
デミポワント・片足支持の読み替え
デミポワントは高さではなく「荷重の前進」と解釈します。母趾球と第二趾球に圧を集め、踵を軽くする操作です。片足支持に移る時は支持側大殿筋で骨盤を安定させ、腸腰筋で作業脚を浮かせます。ポーズの名称に気を取られても、支持の原理が崩れれば美しさは保てません。名称→原理の順で確認する習慣が、用語運用の質を上げます。
よくある錯誤と修正の言語化
足先だけで開こうとして膝が内向く、第五で踵を押しすぎて骨盤が後傾する、第二で腰が落ちるなどの錯誤は、言葉の誤解から生まれます。「開く」は股関節の外旋と外転、「寄せる」は大腿骨頭の前方回旋を伴う等、動作語を更新すると修正が通りやすくなります。ノートに誤り→修正文を残し、次回の稽古で同じ文を再利用します。
メリット
- 名称と力の向きが一致しやすくなります
- 片足支持の安定が早く訪れます
- 舞台サイズが変わっても適応できます
デメリット
- 言葉の更新に時間がかかります
- 個別性が強く一律の答えが少ないです
- 短期の伸びに錯覚が生まれやすいです
第五を「密着」ではなく「交差の完了」と言い換えた途端、足先のばらつきが収まりました。語の更新が力の方向を揃えました。
- 交差
- 左右の大腿が軸の前後に配置される状態。
- 幅
- 骨盤の安定に必要な左右距離の確保。
- 荷重の前進
- 支持圧を足先方向へ移す操作。
- 稽古では役割名で呼び出す
- 許容帯で安定を優先する
- 誤り→修正文をノート化する
腕のポジションとポールドブラの名称整理
腕は印象を決める額縁です。アン・バー、アン・ナヴァン、アン・オーの三つを軸に、ア・ラ・スゴンドで横の広がりを示します。弧の距離は一定、速度だけを変えると映像でも安定します。距離一定が鍵です。
各ポジションの名称は形を指しますが、運用は音との関係で決まります。切る・保つの語を別枠に置き、音語タグを付けると、講評が言う「流れて見える」の翻訳が容易になります。
肩は重く、肘は浮かせすぎず、手首は折らずに線で扱います。名称は形の説明、質感は運用の説明と切り分け、練習ごとに片方を固定してもう片方を調整します。
アン・バー/アン・ナヴァン/アン・オーの使い分け
アン・バーは重心を下へ静かに落ち着かせる位置、アン・ナヴァンは胸郭を前に押し出さず包み込む位置、アン・オーは頭上で円を作る位置です。名前は同じでも目的が違います。導入ではアン・ナヴァンの保持で呼吸を学び、見せ場でアン・オーへ速度を足します。名と目的を一対で書くと、形が実用に変わります。
ア・ラ・スゴンドの幅と肘の高さ
横の幅は肩幅よりわずかに広い程度が基準です。広げすぎると胸郭が開きすぎ、狭すぎると首が詰まります。肘は手首より高く、肩より低い帯域で運用します。名称は位置を示し、帯域は骨格差を吸収する緩衝材です。稽古ノートでは「幅:肩幅+指二本」など具体的な指示語で残します。
手の形と言い換えの運用
指先の集め方は流派差があり、名称では統一されません。そこで「線で見る」「面で見る」の言い換え語を使い、映像で検証します。線=指先の延長、面=手の平の見せ方という観点で、講評のニュアンスを技術に翻訳できます。語を増やすより、視点を増やすほうが実用的です。
「アン・オーで固い」と言われた時、手の面を見せすぎていました。線の意識に言い換えると、肩が楽に収まりました。
- 名称は形、音語は運用を示す
- 幅は具体語で帯域化する
- 線と面の視点を使い分ける
- 週一で弧の距離を同再生で確認
- 音語タグを「保つ/切る」で付与
- 講評の語を技術へ翻訳して記録
運用の視点を増やせば、用語の揺れが怖くなくなります。腕の名称は目的語とセットで扱い、音の扱いを別に置くと、舞台の状況に応じた調整が素早くなります。
体の向きとエポールマンの用語を使いこなす

観客からの見え方を決める語が方向語です。クロワゼ、エファセ、エカルテ、アン・フェイスは形の印象を根本から変えます。肩の扱い=エポールマンが決まれば、同じ形でも評価が上がります。向きの設計が印象を支配します。
方向語は舞台図と合わせて覚えるのが近道です。前後左右の軸に対し、斜めの角度を一定に保つ練習を地味に繰り返します。語の暗記ではなく角度の反復が、用語の定着になります。
肩の前後差は強調しすぎると首が詰まり、弱すぎると平板に見えます。動画で顔の見え方を確認し、語の運用を調整します。名称が同じでも、客席の高さや距離で印象は変化します。
クロワゼ/エファセの見え方の違い
クロワゼは体を交差に見せ、観客から見て軸脚と作業脚が重なる配置です。エファセは開いて見せ、軸脚と作業脚が分離して空間が抜けます。語の違いは「隠す/見せる」の選択でもあります。振付の密度や舞台の奥行きに応じて、密度を作る時はクロワゼ、抜けを作る時はエファセを選ぶと、作品の温度設計が容易になります。
エカルテの角度と視線の錨点
エカルテは体を斜め外へ開く状態で、腕と脚の対角が作る三角形の均衡が鍵です。視線の錨点を二か所に設定し、奥と手前を行き来させます。角度がぶれると印象が薄れます。練習では床テープで角度を固定し、動画で耳・肩・腰・爪先の位置関係を確認します。語を角度の習慣に変えると、本番で迷いません。
エポールマンの度合いを帯域化する
肩の前後差は「軽度/中等/強め」の三段階で運用します。骨格や衣装で限界が変わるため、度数の理想を追うより現実の帯域で統一すると、先生間の差が縮まります。ノートでは「顔:客席3列目/肩:半身程度」など具体語で固定し、用語に数字を添えると再現性が上がります。
方向語は角度の習慣です。語を覚えるより、同じ角度を何度も作ることで、名称のブレが消えていきます。
- 舞台図を描き角度を床で固定する
- 視線の錨を二か所設定し往復させる
- 肩の度合いを三段階で記す
- 動画で耳肩腰爪先の相関を点検する
- 作品の温度に合わせ語を選ぶ
誤りの例を残し、次の稽古で同じ語を再利用すると、修正は加速度的に早くなります。
- クロワゼで顔を隠しすぎない
- エファセで肩を開きすぎない
- エカルテで膝が内へ入らない
- 視線が床に落ちない
- 角度が舞台図から逸れない
代表的な形の系統別カタログと対応関係
名称を並べるだけでなく、系統で束ねると記憶が強くなります。ここでは支柱語ごとに典型をまとめ、条件語と修飾語の組み合わせ例を示します。対応関係を見える化し、引きやすい一覧にします。
系統化の狙いは、似た形の差を言語で説明できるようにすることです。審査や講評での言葉を自分の辞書と照合し、差分だけを更新すると、無駄な暗記が減ります。稽古の計画も立てやすくなります。
表は例示です。学校やカンパニーで名前の揺れがあっても、支柱・条件・修飾の三層を通訳として使えば、像を取り違えません。用途はノートの項目見出しとしての再利用を想定しています。
| 支柱語 | 条件語の例 | 修飾語の例 | 備考 |
|---|---|---|---|
| アラベスク | クロワゼ/エファセ | ドゥヴァン/デリエール | 1st〜4th系の線の違い |
| アチチュード | エカルテ/アン・フェイス | ドゥヴァン/デリエール | 膝角度の帯域化が有効 |
| レティレ | アン・フェイス | ドゥヴァン/デリエール | 足首/膝上で段階表記 |
| アラベスク・パンシェ | エファセ | アン・レール | 傾き角は帯域で運用 |
| ポーズ・ドゥ・ブラ | ア・ラ・スゴンド等 | 保持/切り | 音語タグで差別化 |
アラベスクの線を段階で捉える
第一〜第四のアラベスクは、腕と脚の線の関係で区別されます。呼称が揺れる場では、腕の位置と視線の向きの二要素で説明し、写真と一緒にノート化します。脚の高さは帯域語を使い、90度相当・以上など曖昧で運用可能な語を採用すると、日ごとの体調差に耐えます。
アチチュードの膝角と骨盤の扱い
膝角は90度固定ではなく、帯域(軽度/中等/深め)で記録します。骨盤は支持側を安定させ、作業脚側は腸腰筋で吊り、腰を落としません。名称に頼りすぎず、像の条件を書き足すことで、練習の再現率が大きく上がります。講評での「柔らかさ」は膝角ではなく上体の時間差で作ります。
レティレとパッセの整理
レティレは「引き上げる像」、パッセは「通過の像」として辞書に分けておきます。呼称が混在する現場でも、支柱語の役割を分けていれば混乱しません。足の接地点は足首/膝上の二段で記録し、作品の温度に応じて選択します。動作の途中語と静止の語を混ぜない運用が鍵です。
- 語は像の説明と役割で二段化
- 高さは帯域語で共通理解
- 写真とノートで双方向検索
- 講評の語を辞書に追記
- 流派差は条件文で吸収
- 練習は再現率で評価
系統の視点を手に入れると、名称の違いを怖れずに作品へ踏み込めます。差は語で説明でき、語は像へ戻せます。辞書が成長すると、初見の指示にも素早く応答できます。
発音・表記・略記の整え方とノート術
同じ語でも綴りや発音が揺れます。ここでは表記の統一ルールと、ノートの作り方を示します。発音記号にこだわりすぎず、聞き取りに自信がない時でも形で引ける設計にします。検索性が学習時間を節約します。
表記は和名優先か仏語優先かを最初に決めます。仏語優先ならアクセント記号を正しく打ち、PC・スマホで入力できる辞書登録を最初に片づけます。和名優先なら漢字とカタカナの揺れを見直し、読み仮名を必ず添えます。
略記は動画タグと併用します。arab、att、retのように三〜四文字で統一し、脚の高さや向きを別タグで管理します。タグの並び替えで練習メニューを高速に生成できます。
発音の不安を形辞書で補う
講師の発音に迷ったら、形辞書へ立ち返ります。写真・矢印・角度を一画面に集約し、音語タグを添えます。読みを書けない時でも、形と向きが分かれば稽古は成立します。発音は最後に確認すれば十分です。実務では伝わる仕組みが価値になります。
入力と検索を同時に設計する
スマホのユーザー辞書に用語を登録し、略記→正式名へ展開できるようにします。さらに、ノートアプリ内で「タグ=略記、本文=正式名+条件文」というテンプレを作れば、記録と検索が同時に進みます。入力と検索を分離しない設計が、日常の運用コストを下げます。
共有時の表記ルールを一枚にまとめる
教室やチームで共有するなら、表記ルールを一枚の画像にまとめます。アクセント有無、和名の漢字、略記セット、高さの帯域を一度に示し、更新日時を明記します。共同編集で迷子にならないための最低限の手すりです。作品が変わっても、骨格は同じまま使い回せます。
表記の悩みは設計で減らせます。入力と検索を一体化し、形辞書で音の不安を補えば、練習が前に進みます。
- 和名優先か仏語優先かを決める
- 略記とタグのセットを固定する
- 入力辞書と検索テンプレを作る
- 共有ルールを一枚画像にまとめる
- 更新日時を明記して運用する
- 形辞書
- 写真と角度で像を検索できるノート。
- 入力辞書
- スマホで略記から正式名へ展開する仕組み。
- 共有ルール
- 揺れを抑える最小限の合意文書。
練習に落とす導線設計と覚え方の実戦
用語は練習で使えて初めて道具になります。ここでは導線=稽古の並びを言語化し、覚え方のステップを示します。覚える順番が動きの順番と連動すると、体が語を呼び出してくれます。再現性の設計が鍵です。
導線は「足→腕→向き→支柱→修飾→音語」の順で組みます。足と腕の位置が決まれば、向きは半分決まります。支柱語で像を置き、修飾で高さを決め、最後に音で時間を決めます。言葉の順番と稽古の順番が一致すると、復習が速くなります。
覚え方は「見る→言う→書く→動く」の往復です。動画を見て口頭で言い、ノートに一行で書き、最後に動きます。行き詰まりは順番の逆流で解消します。動けない時は先に言う、書けない時は先に動く、と柔軟に往復します。
一日の導線テンプレを固定する
ウォームアップの最後に用語ドリルを三分入れます。足→腕→向き→支柱→修飾→音語の順で口に出し、鏡の前で一巡します。日替わりで支柱語だけ入れ替え、その他の順番は固定して脳の負担を減らします。短時間の反復でも、順番が固定されていれば記憶が積み上がります。
ミスの翻訳を練習計画に反映する
本番やリハでのミスは「語→像」の翻訳に失敗した結果です。ノートに「誤り語/望ましい像」を対で記録し、次の稽古で「像→語」の逆翻訳ドリルを行います。語から像、像から語の往復速度が上がるほど、緊張で崩れにくくなります。翻訳のスピードは練習で育ちます。
定着を測る簡易テストを習慣化する
週の最後に三問の小テストを自作します。写真を見て用語を書く、語を見て図を描く、音語を見て保持時間を示す、などです。点数ではなく、間違いの種類を集計し、翌週の導線の順番を微調整します。測る仕組みがあると、学びは自然に進行します。
- 足→腕→向き→支柱→修飾→音語で巡回
- 誤り語/望ましい像を対で記録
- 小テストで間違いの種類を収集
- 翌週の導線を微調整して再挑戦
- 動画タグで検索し復習を短縮
- 言い換え語で詰まりをほどく
- 順番の固定で判断を省力化
- 測定の仕組みで成長を可視化
導線があるだけで、同じ練習時間でも成果が変わります。名称は並びの中で意味を持ち、身体は順番を手がかりに像を呼び出します。語と動きが互いに助け合う回路を作りましょう。
まとめ
用語は地図、稽古は旅です。支柱・条件・修飾の三層で語を読み、足と腕と向きの順で導線を作れば、呼び方の揺れに強くなります。表記は和名・仏語・略記を一対で運用し、高さや肩の度合いは帯域で管理します。写真・動画・音語タグを組み合わせ、辞書を日々更新してください。名称の一覧は入口に過ぎません。運用が整えば、どの教室でも同じ像へ戻れます。今日のノートが明日の再現性を支え、舞台での静かな自信につながります。


